事業内容
大規模小売店舗立地法ガイドライン対応業務
一般的な大店立地法業務の発注では、テナントの出店が確定し、建物形状と駐車場配置や敷地形状等がほぼ確定した際に発注されることが多くなっております。届出前の行政や県警との事前協議において、交通に関する問題は、建物配置の大幅な変更に繋がりやすくなります。
また、騒音問題は店舗の営業時間や、荷捌き作業の時間帯の制約条件に繋がりやすい傾向があります。最近では、景観条例を施行している自治体が増えてきており、看板や建物の彩度調整が必要となるケースもあります。
土地利用の企画段階において、大店立地法上の問題点や対応策を把握しておくことは、出店条件や制約事項の事前承諾や、出店確定後の店舗配置の大幅な変更などの、トラブル防止に大いに役立ちます。
大規模小売店舗立地法の手続きの流れ(新設)
土地利用計画・建物配置計画
- 空いている土地の活用方法が分からず放置している
- 親から相続した土地があるが、活用方法が分からない
- 収益が上がる活用方法が知りたい
- 土地を活用して、将来的にも長期的な収入がほしい
- 土地が狭い・立地が悪いが、活用方法はあるのか
- ホテルや商業施設の建設を考えているが、失敗が怖い
パシフィック都市開発株式会社では、空いている土地に、商業施設を建てる場合の問題点を解決するために、適切なアドバイスを行います。
また、建物配置計画で、建物と駐車場の配置の平面プランを出します。
例えば、オーナー様が所有する駐車場などの土地を、ホテル用地として有効活用することが可能です。オーナー様は建設や運営のノウハウなどは不要です。空室だからといって賃料変動の心配もなく、毎月安定の収入が実現します。
土地の診断や収支計画に関しましても、丁寧にご説明しますのでご安心ください。
開発許可申請
- 許可を取るまでの道のりが長く不安
- 開発許可が必要な建築物か、まずは確認をしたい
- 手間のかかる手続きは代りにやってほしい
- 安心して開発許可を取りたい
開発許可申請は、大規模小売店舗立地法同様の、法的手続きです。県または政令指定都市に開発許可申請の手続きを行います。
開発許可の取得には、関係法令の確認や多方面に渡る事前確認、手間のかかる必要書類の準備など、設計や工事の片手間で行うには、手間や時間がかかることが多くあります。
パシフィック都市開発株式会社では、このような手続きを一貫して承っております。
まずは一度、ご相談ください。